不妊症や妊娠線、産後ダイエットまで、妊娠・出産に関する不安や疑問・悩みを解決します!さらに出産後の子育てに関する不安や疑問・悩みも解決します!

妊娠したのかも?妊娠超初期、妊娠初期の兆候と気をつけることをご紹介!

※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。

 

当サイト管理人の書籍がAmazonで独占販売中!

すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!

このチャンスを見逃さないでくださいね♪

さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!

 ↓ ↓ ↓

\お得な情報もお知らせ中/

詳しくはこちら

 

 

妊娠」というキーワードを聞いた時―
あなたは、どのような在り方やイメージを抱くでしょうか?

妊娠における、主な兆候には、生理前によく見受けられる
月経前症候群(PMS)」に似ていることが挙げられますが、その実際
妊娠の兆候や、生理前の症状は、人それぞれでもあります。

 

 

女性の人生の中でも、決して多くはない「妊娠」という経験は
不安と期待が常に入り混じるもの―

こちらの記事では、そうした不安を抱える妊婦さんをはじめ
妊娠への関心を持つ方が、妊娠後に気を付けておきたいことについて
筆者自身の経験を交えて、その兆候や生理前との違いをご紹介します!

お伝えしていく、妊娠後の注意点を、最後までチェックしながら
ぜひあなたの人生における、今後の1つのヒントにしてみてくださいね。

 

 

生理前の「月経前症候群(PMS)」とは?

妊娠したのかも?妊娠超初期、妊娠初期の兆候と気をつけることをご紹介!

 

 

女性の生理前に見られる兆候の1つ・「月経前症候群」―
いわゆる、PMSについて、あなたはご存知でしょうか?

一般的には、生理痛や頭痛など、比較的分かりやすい症状として
主に生理前を起点に発症するPMSですが、実はその他の症状が出る
という方もいらっしゃいます。

 

 

そんなPMSの具体的な例を挙げてみると、主に以下の3つ
その典型的なパターンであると言えます。

  • 1.食欲が極端に旺盛になる、または減退する
  • 2.耳鳴りや目眩(めまい)に悩まされる
  • 3.吐き気や嘔吐が起こる

 

 

生理前を中心に起こる、このPMSの症状ですが、重要なのは
どの症状も全て「妊娠の兆候に酷似している」という事実。

パートナーを持つ女性であれば、その部分に関して
見分けることが難しいと悩む方は、少なくありません。

そこで次に、筆者自身の不思議な体験談を照らし合わせながら
あなた自身が受けている兆候を、まずは可能性の問題と捉えて
今後の行動の判断における、1つの参考にしてみましょう。

 

 

筆者の妊娠体験

妊娠すると不思議な夢をたくさん見る―
その話を知っていた筆者が、最初に妊娠を意識し始めた兆候は
やはり睡眠時に見る、「」がきっかけでした。

筆者自身、夢占いが趣味で、日頃から見た夢の意味を調べていたため
この時もまた、記憶を頼りに、そのキーワードをチェックしました。

 

 

筆者の見た内容は、「卵の夢」であり、割った卵から3つの黄身が出てくる
という、非常に物珍しい、不思議な夢であったと言えます。

その内容を調べてみると、驚くべきことに
なんと、妊娠を予知する内容と、一致していました。

もちろん、所詮は占い、インチキなのでは、と
冷静な判断をしようする自分もいましたが、振り返って考えると
いわゆる「予知夢」であったと言えるものでした。

 

 

その後に出かけた旅行先でのこと、体が火照り、目眩が頻発していたものの
年初から、自律神経の関係で、不定期の目眩が常態化していたこともあり
その時点ではまだ、妊娠の可能性を疑いませんでした。

しかし、その旅行先で、お手洗いに行った時
トイレットペーパーに、少量の出血があり、「これはもしや」
と思った結果、いわゆる着床出血を体験することになりました。

 

 

旅行を終えると、時を同じくして、直後から立て続けに
様々な症状が併発し始めましたが、筆者自身、最も妊娠の兆候を
確信したのは、おりものの変化であったと言えます。

おりもの自体が、生理前後や黄体期にも見たことの無いほど
黄色い状態であったのが、印象的で、見る場所によっては
蛍光色の黄色にさえ見える、異様な色味になっていました。

 

 

初めは病気も疑いましたが、調べると、そのおりものの変化は
まさに、ホルモンの影響によるものであると判明。

後3週と3日程で検査薬が反応しましたが、筆者の場合
薄く線が出てから、何度か検査薬を試して、少しずつその線が
濃くなってきたので、段階的に自覚が芽生えたといった具合でした。

精神的な変化も伴い、苛立ちや落ち込みが増えるなど
情緒が不安定になる場面こそ多くなりましたが
筆者もまた、そうした中で、妊婦生活をスタートさせました。

 

 

妊娠超初期・妊娠初期の主な症状

妊娠したのかも?妊娠超初期、妊娠初期の兆候と気をつけることをご紹介!

 

 

「不思議な夢を見る」という事例もまた
妊娠初期に見られる、1つの症状であると分かったら
次はより具体的な、身体的症状にフォーカスしていきます。

以下少し多くなりますが、全部で14の特徴に分けてみたので
ぜひ最後まで、きちんとチェックしておきましょう!

 

 

1.微熱・悪寒

女性の身体は妊娠すると、基礎体温が2段上がりになるという
一般的な認識の通り、妊婦さんは、体温が上りやすいもの。

体の火照りや微熱・悪寒などの症状が、常態化しやすく
個人差も大きいので、妊活している方ほど、まずは
しっかりと自分の基礎体温の測定を心がけましょう。

 

 

2.着床出血

着床出血では、茶色やビンク系のおりものが出るのが一般的ですが
中には、生理に近い色や、出血がほとんど無い、稀なケースも存在します。

色が分かりにくいから、着床出血が起きていないから
といって、妊娠していない、と判断するのは、時期尚早なので
他の症状が併発する場合は、検査薬で確認してみてくださいね。

 

 

3.おりものの変化

おりもの自体の頻度や量が、極端に増減したり、色や匂いが変化する
などの兆候もまた、個人差こそあるものの、妊娠初期の症状の1つ。

「いつもより量が多い」、「酸っぱい匂いがする」など
普段の状態と異なる場合は、妊娠の可能性も視野に入れましょう。

もちろん、妊娠するきっかけに心当たりが無い場合において
おりものが増減し、匂いが変化する時は、他の病気の可能性もあるので
不安な方は、ぜひ病院で検査してみてくださいね。

 

 

4.悪阻

筆者自身も体験しましたが、妊娠初期の段階から悪阻が始まる
という方も、一定数いらっしゃいます。

筆者の場合、初期の兆候としては、パスタを口に頬張った際
一瞬苦しさを覚えたものの、ただの食べ過ぎと勘違いした結果
後に振り返って、ようやく悪阻の始まりだったと確信しました。

そんな筆者は、いわゆる「食べ悪阻」に該当していたため
食べないと気持ち悪くなる、という前提に切り替え
常に食べ物を常備するよう心がけていました。

 

 

悪阻には、主に「吐き悪阻・食べ悪阻・眠り悪阻」があり
その全ての症状に当てはまる方もいらっしゃいます。

筆者もまた、眠り悪阻を抱えていたため、気が付いたら
どこでも寝てしまう、という状況に陥ることも珍しくなく
仕事の昼休憩でも、熟睡してしまうことが多々ありました。

どの種類の悪阻にせよ、極端に勢い良く食べ過ぎないこと
咀嚼を優先させながら、食べられるものから口にすること
眠れる時はしっかり眠ることを、それぞれ意識しておきましょう。

 

 

5.胸の張り・痛み

生理前にも見受けられる症状ですが、胸が張ったり
下着や服が擦れると乳首が痛む、という方も珍しくありません。

特に妊娠超初期では、通常の生理前と判断される方もいますが
生理予定日が過ぎても生理がこない、にも関わらず
胸がいつも以上に張っていると、妊娠している可能性があります。

 

 

6.下腹部の変化・違和感

妊娠後に見られる、最も分かりやすい典型的な変化の1つである
下腹部の変化・違和感も、見逃したくない兆候になります。

筆者の場合、妊娠初期では、お腹が張ってつるような痛みが生じ
横になると、お腹がつっている感覚がより強まっていました。

もちろん、下腹部に限らず、腰痛や生理痛に近い鈍い痛みなど
変化の規模は人それぞれですが、直観的に生理前とは違う
と感じる場合は、まず検査薬などで確認しておきましょう。

 

 

7.嗅覚・味覚

こちらも、比較的よく見聞きする、妊娠後の変化の1つですが
今まで以上に、匂い・嗅覚に敏感になるのも、特徴的な兆候です。

筆者もまた、他の人が気付けないタバコの臭いが鼻についたり
安心するはずのご飯の匂いも辛かったため、料理の調理は苦痛でしたが
味覚には大きな変化が無く、いつも通りに食べていました。

人により、「これしか食べられない」、「甘味を欲するようになった」
「塩辛いものが食べたくなる」など、偏食が生じるケースもありますが
この場合も、自分の心身の変化に気づいてあげることが大事になります。

 

 

8.便秘・下痢

生理前にも似た症状を発症する方が多く、前述した
下腹部の変化・違和感と混同しがちな兆候が、便秘や下痢です。

筆者自身、生理前になると、便秘よりも下痢が多かったのですが
妊娠超初期の頃は、便秘とおならの臭いに悩まされることが増えたため
人によっては、悪阻の影響をより受けやすい症状であると言えます。

 

 

9.貧血・目眩・立ち眩み

妊婦さんの体は、赤ちゃんの血を作る役割も担うため
貧血になる方の割合も多くなります

特に、生理の時と同様、軽度の貧血や、それに伴う
目眩や立ち眩みが常態化するケースも、決して少なくありません。

筆者も貧血が不安で、怖鉄分入りの葉酸を定期的に摂取し
体質的に受け付けない肉類は、主に乳製品とサプリメントから
補っていたので、必要に応じて、これらの方法も検討しましょう。

 

 

10.頻尿

前述した便秘や下痢と、子宮の準備で、膀胱(ぼうこう)が圧迫され
頻繁にお手洗いへ行きたくなる、という妊婦さんの声も非常に多いもの。

筆者も、夜中に目覚めては、トイレが近かった経験こそありますが
これまた、人それぞれに異なるので、自分の体質を踏まえながら
睡眠時間のメリハリをつけつつ、見分けることが大事になります。

 

 

11.ニキビ・吹き出物・できもの

ニキビやできもの、吹き出物が増えるのも、妊娠初期ならではの
特徴的な変化の1つであると言えます。

科学的根拠を除いて言えば、一般的なジンクスで
「自分の鼻の中にできものができると近しい人が妊娠する」
というものがあります。

筆者の場合は、自分の鼻の中にできものができた後
自身が妊娠しましたが、これら表面的な異変
ホルモンバランスで妊娠時にできやすいとされています。

 

 

12.精神的な変化

妊娠時は、苛立ちや寂しさが湧きやすくなったり、不安や安心感で
やけに涙腺が弱くなったりと、精神的な変化も起こり得ます。

妊婦さんの気が強くなると男の子が、以前よりも穏やかな雰囲気になると
女の子が生まれる、などのジンクスも、本来的には根拠が無いにせよ
潜在的に、何かしらが、赤ちゃんとリンクする場合もあると言えます。

 

 

13.スピリチュアルな出来事

前述した筆者の体験が、まさにそのものの出来事ですが
変な夢や妙にリアルな夢を見た後で、妊娠が発覚することもあります。

また、出先で妊婦さんを頻繁に見かけるようになったり
見ず知らずの子どもが凝視・懐いてきたり、あるいは自分の周囲で
出産ラッシュが起こる時も、その波動を拾っていることになります。

未来の赤ちゃんが、ママの心身に、少しずつサインを送っている
とも捉えられますが、妊娠中は超初期の段階から、不思議な出来事が
頻発しやすいので、ぜひアンテナを張ってみてくださいね。

 

 

14.鼻水・唾液の増加

妊娠期間が始まると、風邪でもないのに、鼻水やくしゃみが増えたり
唾液が増加してむせやすくなった、というケースもあります。

妊娠中は、あらゆる環境下で、ウイルスやアレルギーを
体に入れまいとして、より敏感に反応してしまう
ということも、併せて覚えておきましょう。

 

 

妊娠中に気をつけておくべきこと

では最後に、これら14の兆候を踏まえつつ、妊娠中に限って
してはいけないこと・すべきでないこと
順番にご紹介しておきましょう。

妊娠超初期の段階で、これらの予定が入っている場合は
この期間だけでも、控えておくことがオススメです。

 

 

あなた自身の体が、あなた1人だけのものではなく
お腹の中にいる新しい命の生命線を左右します。

それを育てゆく母としての自覚を、少しずつ持つ意味でも
以下6つのポイントを押さえて、これからに備えましょう。

 

 

①温泉・岩盤浴

温泉や岩盤浴は、施設の出入り口でも掲示されていますが
妊娠超初期であっても、入ってはいけません

「妊娠初期だと気づかれない」見た目であっても
肝心のお腹の中は、基礎体温が高温なので、温泉や岩盤浴に入ると
より温度が上昇し、場合によっては流産の危険性が高まります。

ただでさえ、妊娠初期は常に、流産の危険性が伴うので
妊娠期間中においては、たとえこれらに誘われても
「大丈夫だろう」という甘えを排して、断る勇気を持ちましょう。

 

 

②激しい運動・動作

階段の昇り降りや荷物の受け渡し、掃除や片付けなど
日常的な運動・動作においても、妊婦さんは注意が必要です。

特に、重たい物の持ち運びや駆け足、トレーニングなど
激しい運動や動作を繰り返すことで、最悪の場合
お腹の赤ちゃんが、子宮内膜から剥がれてしまうことがあります。

食べ悪阻等の影響で、極端に体重が増えてしまう場合は
短時間のウォーキングなど、無理のない範囲で
しっかり水分補給しながらの、適度な運動を心がけましょう。

 

 

③妊娠初期の性行為

妊婦さんによっては、妊娠初期でこそ、性欲が強くなってしまう
あるいは旦那さんが欲求不満に陥るケースは、珍しくありません

ですが、オーガズムを感じる瞬間や、射精などの影響で
子宮の収縮が起こり、赤ちゃんの生育に影響を及ぼしかねない他
感染症のリスクも高まってしまいます。

妊娠期間中の性行為は、タイミング次第で破水のリスクも伴うため
挿入は避ける、安定期に入るまで待つなど、工夫しながら相談した上で
妊婦さんの心身が楽な状態を最優先した判断を選びましょう。

 

 

④体を冷やすこと

そもそも女性は、冷え性の方も多いですが、妊娠後はより一層
極力体を冷やさない環境を整えたいところ。

体内を温める食べ物を、意識して取り入れながら
冷え性用の靴下や、ストーブ、コタツを活用しながら
足元を中心に温めていくことがオススメです。

また、靴下を重ね履きする方もいますが
これにより、血流が悪化、かえって足が冷えるという
逆効果にもなり得るので、なるべく控えましょう。

 

 

⑤重いものを持つ・立ち仕事

前述の激しい運動や動作の1つになる、「重いものを持つ」ことも
自然とお腹に力が入り、流産のリスクが高まる行為の1つ。

長時間立ちっぱなしの仕事や、同じ体勢が続くデスクワークも
危険が高まるので、可能な限り、妊娠初期は
仕事面で無理をしないことがベターであると言えます。

 

 

もちろん仕事は大切ですが、だからこそ、会社やパートナー
そして自分自身のためにも、自分と赤ちゃんの身体と命を
最優先させてあげてください。

たった1つの大切な命が、ほんの些細な日常の行動によって
一瞬で壊れてしまわないよう、周りの幸せを優先させる意味でも
この部分は特に気をつけておきましょう。

 

 

⑥熱いお風呂

「冷えるから熱いお風呂に浸かる」、と考える方は少なくありませんが
こちらも前述の通り、控えるべきポイントになります。

お腹の中は、母体の体温で常に高温状態にあるため
熱い湯船に長時間浸かると、流産しやすくなるもの。

どうしても湯船に浸かりたい場合は、ぬるま湯~少し高温で
長湯しないよう、「何分以内を週で何回」と頻度を決めておき
それ以外の日はシャワーで済ませる流れを作ってみてくださいね。

 

 

妊娠超初期・妊娠初期は体の変化に気をつけよう!

ここまでお伝えしてきた、妊娠時に気をつけるべきことについて
少しでも、今後の参考にしていただけましたでしょうか?

妊娠すると、早い場合、超初期でも症状が出てくるものなので
いつもと違う体調や、体の変化に気付けることが大事になります。

 

 

そうした異変に気付けた時点から、あなた自身のことはもちろん
お腹に宿ってくれた、赤ちゃんのことも、ゆっくり考えましょう。

少なくとも、流産という結果は、あなたとそのの家族にとって
悲しく、辛いものになり得るリスクを、忘れないでいたいところ―

だからこそ、妊娠を望むのであれば、なるべく早い段階で
喫煙や飲酒を止め、温泉などの娯楽も、吟味して選びましょう。

 

 

女性の中には、出産のギリギリまで仕事していても平気だった
なんて方も多くいらっしゃいますが、あくまでも、人は人です。

あなたはあなたしか居らず、あなたの体質と全女性の体質の
全てが一緒ではありませんよね!

可愛い我が子のためにも、まずは少しずつ
ママになる自覚を持ちながら、妊娠症状に気付くという
その第一歩の役目を、果たしてあげてくださいね。

.

 

スポンサーリンク

 

 

当サイト管理人の書籍がAmazonで独占販売中!

すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!

このチャンスを見逃さないでくださいね♪

さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!

 ↓ ↓ ↓

\お得な情報もお知らせ中/

詳しくはこちら

 

 

 

 

トップページへ戻る

 

 

この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています

 

 

トップページへ戻る