妊娠中に起こる頻尿や静脈瘤、肩こりなど!?どうすればラクになる?
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妊娠すると、体のあちらこちらに不快な症状が出てきます。
ホルモンの影響だったり、お腹が大きくなることの影響だったり、原因はそれぞれですが、
病気ではありません。
ただ、妊娠中だから仕方がないと我慢していては、
ストレスのもとになるので上手く乗り切りたいものです。
解消法や予防法をご紹介いたします。
妊娠中の不快な症状:肩こり
妊娠中の悩みに、腰痛と並んで多いのが肩こりです。
妊娠中の肩こりは、おっぱいが大きく重たくなってきたことで、肩への負担が増すために起こります。
また、家に閉じこもってテレビや本ばかり見ていれば、目の疲れから肩がこることもあります。
じっとしているより、少し体を動かしたほうが、血行がよくなりラクになります。
肩の上げ下げや首を回す、肩を回すだけでも効果があります。
マッサージや指圧も有効です。
お風呂では、こっている部分に42度くらいの少し熱めのシャワーを直接当てて温めると、
血行がよくなり筋肉の緊張がほぐれます。
水圧を強くするとマッサージ効果がアップするので、
水流を変化させる機能のついたシャワーヘッドを利用するのもいいでしょう。
電子レンジで温めて使用する、クッションタイプのグッズもお店で売っていたりします。
気がついたときに試してください。
妊娠中の不快な症状:頻尿、尿失禁
大きくなった子宮に膀胱が圧迫され、尿がたくさん溜まっていないうちに尿意を感じるようになります。
また、妊娠後期では、赤ちゃんが下りてくることで膀胱への圧迫が強まり、
トイレに行く回数が増えます。
さらに、笑ったりくしゃみをしたりして腹圧がかかると、尿が押し出されてしまうことがあります。
尿意を感じたら、我慢せずトイレに行きましょう。
とくに外出時は、トイレを見つけたらとりあえず行く習慣にしておきます。
尿もれが心配で、外出時には生理用パッドをあてているという人もいるようですが、
吸収力やにおいのもれなどを考えると、尿もれ専用パッドのほうが安心です。
消臭タイプで薄手のものなら、違和感なく使えます。
寝る前の水分をたくさんとるのは避けましょう。
妊娠中の不快な症状:静脈瘤
子宮が大きくなってくると腹部の大静脈が圧迫され、静脈がこぶのように膨らんできます。
これが静脈瘤で、妊婦さんの1〜3割に見られます。
静脈瘤ができても、妊娠中は特別な治療を行いません。
また、産後はなくなっていきます。
ただ、痛みをともなう場合もあり、できれば悪化させたくないものです。
寝る時はクッションなどで足を高くする、
サポート力の強い弾性ストッキングをはいてみるなど試してみましょう。
きつい下着ははかないようにし、立ちっぱなしの姿勢は避けるようにしましょう。
妊娠中の不快な症状:頭痛
頭痛は、妊娠初期と中期にとくに起こりやすくなります。
ホルモンバランスの崩れによる影響のほか、妊娠や出産への不安やストレスが原因のこともあります。
妊婦さんの多くが頻繁に感じているようです。
妊娠中に服用できるお薬を主治医に相談してみましょう。
妊娠中の不快な症状のまとめ
妊娠したことによるものである以上、お産が終わるまでは、全てを無くすことは不可能です。
逆にいえば、お産が済めば自然に治ることが多いので、心配しすぎなくても大丈夫です。
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