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テレビに子守りをさせるママ急増?テレビが赤ちゃんに与える影響とは?

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ついつい家事が忙しくてテレビに子守をさせてしまうママが急増しています。

大人にとっては楽しい番組がたくさんやっていて、
情報も多く入手できるので欠かせないですよね。

 

 

しかし、赤ちゃんにとってはどのような影響があるのかわからない方もいるのではないでしょうか?

そこで今回はテレビが赤ちゃんに与える影響を詳しくご紹介しましょう。

 

 

赤ちゃんとテレビ

テレビに子守りをさせるママ急増?テレビが赤ちゃんに与える影響とは?

 

 

今や私たちの生活に欠かせないテレビですが、
何気なく電源を入れてしまうという方も多いのではないでしょうか?

赤ちゃんがいる家庭では、
テレビをつけっぱなしにしておいても大丈夫?と疑問に感じたことがありませんか?

 

 

赤ちゃんはいろいろなものに興味津々

もちろんテレビにも興味があるので、テレビがついていると興味を持つのも当然のことです。

 

 

赤ちゃんってテレビが好きなのかな?と感じますが、
まだお喋りができない赤ちゃんでも脳は刺激に反応します。

視覚や聴覚を刺激するので赤ちゃんもテレビに反応してしまうのです。

では、テレビが赤ちゃんに与える影響はどんなものなのでしょうか?

 

 

テレビが赤ちゃんに与える影響は?

・前頭葉の発達が遅れる可能性がある

前頭葉は脳の一部で理性や感情などをつかさどっており生活上欠かせない機能なのです。

前頭葉は一般的に対人関係を繰り返していくことで発達するといわれています。

テレビを見る行為は、もちろん対人関係を築くことがありません。

 

 

一方通行のメディアなのでテレビによって会話が減り
コミュニケーションが取れないと前頭葉の機能も低下してしまうという訳です。

前頭葉の発達が遅れてしまうと、情緒不安定になったり注意が散漫してしまったりします。

 

 

・言葉の発達が遅くなる

これは日本小児科学会が調査した結果で、言語・運動・社会性について調べてみると、
1日4時間以上テレビを見ている子どもは4時間より少ない子どもよりも、
自分の意思や意識でお話することが苦手なのです。

 

 

言葉の遅れが1.3倍もの高確率で見受けられるという結果になりました。

言葉の発達が遅れてしまうのは親にとっても不安な要素ですよね。

 

 

日本小児科学会では乳幼児に長時間テレビやビデオを観覧させることは危険
と提言しているので、どうしても長時間テレビを見る場合でも、
子どもと会話をすることを心がけましょう。

 

 

というのはテレビを見る時間の中で、
親と一緒にテレビをみている時間が少ない赤ちゃんでは、
言葉の発達の遅れが2.7倍という研究結果があるのです。

 

 

研究結果に驚いてしまいますが、
今からでも親子間でのコミュニケーションを心がけてたくさんお話してあげましょうね!

 

 

テレビの付き合い方を考えよう!

テレビが赤ちゃんに与える影響を知ると怖くなってしまいますが、
どのような付き合い方をしていけば良いのでしょうか?

日本小児科学会ではこれから社会全体が認識していかなければならないとして、
テレビとの付き合い方の内容を提言しています。

 

 

・1.2歳までのテレビやビデオなどの動画視聴はなるべく控えること

・食事中(授乳中)のテレビやビデオの視聴はやめること

・もし視聴する場合でも1日2時間までを目安とし、
テレビゲームは1日30分までを目安とすること

 

 

・子ども部屋にはメディアにつながるようなものは置かないこと

・保護者と子どもで話し合ってメディアに関するルールを作ること

 

 

上記のことを念頭におきながら行動ができるとテレビといい付き合い方もでき、
子どもに悪影響を与えることも少ないですね。

しかし、ママは育児に家事、中にはお仕事を頑張っている方だっています。

上記のことを必ず守らなければと決めてしまっては疲れてしまうのではないでしょうか?

 

 

今まで家事をしている間テレビに頼ってばかりいたという方も少なくはないでしょう。

いきなり上記を必ず守ろう!と頑張るのは大変ですので、
テレビとの関係を見直してみるだけでも大分変わりますよ。

 

 

上に兄弟がいたり、パパがお仕事で忙しかったりして、
なかなか家事が進まなく仕方がなくテレビに頼っているという方は、
2歳までにテレビを見せないというのは難しい環境にありませんか?

 

 

・できるだけテレビはつけないこと

・テレビの時間を決めて短時間にする

・テレビを見る場合はたくさん話しかけながら一緒にみる

・テレビの正面からある程度距離を話して観る

 

 

という点を注意するだけでいい関係を築けていけるのではないでしょうか?

朝起きたらテレビ!ではなく、
基本的にテレビに頼らない生活に少しずつ慣れていければ良いですね。

テレビではなくさまざまな遊びで楽しむことができれば一番です。

 

 

初めからテレビに頼るのは良くないことですが、
料理の間やお家にあるおもちゃや遊びに飽きてしまった場合など、
仕方がない理由がある時だけにしましょう。

 

 

テレビは刺激が強いので赤ちゃんは近くに寄りたがりますが、
近くで見るのはあまり良くないので、椅子やバウンサー、ラックなどで、
座らせてみせてあげるといいのではないでしょうか?

 

 

家事をしながらでも、歌が流れたら歌ったりお話でキャラクターがでてきたら、
「○○だね」と声を掛けたりするとコミュニケーションが取れますので、
是非参考にしてみてください。

 

 

赤ちゃんとテレビのまとめ

テレビに子守りをさせるママ急増?テレビが赤ちゃんに与える影響とは?

 

 

テレビは赤ちゃんに与える影響やその対策が詳しく分かったかと思います。

ですが、まったく見せないというのは現代社会では難しいことですよね。

 

 

なるべく長時間の視聴は避け
親子で会話を楽しむことを大切にすればテレビと適切なお付き合いができますね。

子どもを守るのは親しかできないので、
是非今後のテレビとの付き合い方を考えてあげましょう!

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