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ベビーサインとは?いつから?デメリットはあるの?

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出産という大仕事を終え、待ちに待った赤ちゃんとの生活。

目の中に入れても痛くないほどかわいいわが子とはいえ、
言葉が話せない赤ちゃんとのコミュニケーション難しいものです。

 

 

「泣き声」以外の方法で要求を伝えてくれたら、育児はもっとスムース楽しくなりそうですよね。

それを叶えてくれるのがベビーサインです。

話題のベビーサインについて、いつから始めるのか?

そのメリットやデメリットなどについてまとめてみました。

 

 

ベビーサインとは?

ベビーサインとは?いつから?デメリットはあるの?

 

 

ベビーサインとは、まだ言葉が話せない赤ちゃんと親が、
コミュニケーションをとるためのジェスチャーのようなものです。

「おいしい」「ミルク」などの単語手や指を使った簡単なジェスチャーで表現します。

 

 

アメリカのリンダ・アクレドロ博士とスーザン・グッドウィン博士が、
友人が1歳の子供と手を使ってコミュニケーションを取っている姿にヒントを得て研究が始まりました。

1990年代アメリカでブームとなり、2000年以降には日本でもベビーサインの教室が増え、
広く知られるようになりました。

 

 

ベビーサインはいつから始めるの?

ベビーサインはいつから始めるのかは、赤ちゃんの発達や、それぞれのきっかけ個人差があります。

しかし、だいたい生後半年~1歳半頃がベビーサインを始めるのに適していると言われています。

物の指差しができるようになる頃が目安となります。

ベビーサインを始める時期やきっかけはそれぞれですが、いくつか代表的なものを挙げてみました。

 

 

・たまたま自治体の開いている講座をみつけた

・「バイバイ」や指差しをするようになった頃

・離乳食を始めた頃

 

 

・よく泣く子だったが理由がわからなくて困っていた時に友人から勧められた

・ハイハイをし始めて後追いが始まった頃

 

 

きっかけは様々ですが、「こんな時、言葉が通じたらなぁ」と思ったら、始めてみてはどうでしょうか。

 

 

ベビーサインのメリット

ベビーサインを覚えることによって生じるメリットは以下の通りです。

 

 

・赤ちゃんの要求や気持ちがわかる

ベビーサインの一番のメリットは、まだ話すことができない赤ちゃんが、
要求を周りの大人に伝えられるということです。

 

 

 「お腹がすいた」「眠い」「もっと」「抱っこしてほしい」など、泣いているだけだと判断が難しいことも、
ベビーサインができればすぐに伝わり、ママのストレスも軽減されます。

 また、「痛い」ということが伝えられれば、病気などの早期発見にも繋がります。

 

 

・パパも育児に参加しやすくなる

ママと比べるとどうしても赤ちゃんと過ごす時間が少ないパパが多いので、
どんなふうにお世話したらいいのかわからない、泣き出したらどうしていいのかわからないなど、
なかなか育児に積極的になれないパパも少なくありません。

 

 

そんなパパも、ベビーサインを覚えることによって赤ちゃんとのコミュニケーションが取りやすくなり、
育児に参加しやすくなります。

 

 

・言語の発達が早くなる

ベビーサインを通してママが語りかけをするので、普段から多くの言葉を聞いているため、
名前と物が結びつきやすく言葉を覚えるのがスムースになります。

さらに、ベビーサインを覚えた赤ちゃんには、
「こう思っている」「相手にこう伝える」というイメージが育っていきます。

 

 

そして「もっと知りたい!」「もっとママに分かってほしい」という欲求が生まれます。

成長するにつれて言葉も覚えてくると、
ベビーサインよりも言葉の方が早いし便利だということがわかり、
自然と言語を習得しやすくなるのです。

 

 

ベビーサインのデメリット

ベビーサインとは?いつから?デメリットはあるの?

 

 

たくさんのメリットがあるベビーサインですが、デメリットとはどんなことでしょうか。

 

 

・サインを覚えるのが大変

ママ自身、たくさんのサインを覚えることは大変ですし、
それを赤ちゃんが使えるようにもしなければなりません

多くのサインを一度に覚えてすぐに使おうとせず、少しずつ、
使えるサインを増やしていくのが良いでしょう。

 

 

・赤ちゃんに過度の期待をしてしまい、ストレスになる

多様なサインをママが一生懸命学んで覚えたのに、
赤ちゃんがなかなかそれを使えるようにならなかったり、
他の赤ちゃんはどんどんサインを覚えていくのに、うちの子は全然覚えてくれないなどと焦ったり、
イライラしたりすると本末転倒です。

 

 

「できるはず」「わかるはず」と、赤ちゃんに過度な期待をかけることは、
赤ちゃんにとってもストレスになってしまいます。

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、なかなか覚えてくれないからと無理やり教え込もうとせず、
気楽に、気長にやりましょう。

 

 

・ベビーサインが通じない場合

親子でせっかく覚えたサインも、誰が相手でも通じるというわけではありません

保育園などの預け先では、赤ちゃんがサインを使って何かを伝えようとしても伝わらない
ということも起こり得ます。

 

 

ベビーサインを知らない人に赤ちゃんを預ける時には、
「ミルク」などの基本的なサインだけでも伝えておくのが良いでしょう。

 

 

ベビーサインについてのまとめ

ベビーサインいついて、いつから始めるのが良いか、メリット・デメリットについてまとめてみました。

ベビーサインは子育てにおける新しいコミュニケーションツールです。

おしゃべりできない赤ちゃんとその家族の意思疎通が可能になり、
お互いのストレスが軽減されるとともに、コミュニケーションが楽しくなります。

 

 

子育てをより楽しむための手段の一つと考え、気軽に、赤ちゃんと遊ぶようなつもりで、
少しずつ取り入れてみたらどうでしょうか。

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